おはようございます😁
先日ブログで紹介させていただいたミモザを、今回は“シリカゲル法”でドライフラワーにしたので紹介させていただきます。
ミモザの鮮やかな色を残す「シリカゲル法」
最大のメリットは、ミモザの生花の色合いをキープできることです! 「シリカゲル法」は、花びらが多い立体的な花に向いた方法です。この方法なら、バラもドライにすることができ、生花の鮮やかな色が残りやくなります。
食品に使われていたシリカゲルでも作れますが、まず間違いないのは「ドライフラワー専用のシリカゲル」を使うことです。ネットやショップで販売されていて、使ったシリカゲルは繰り返し使用できます。
シリカゲル法で必要なもの
・ミモザ
・シリカゲル *粉末状のもの。ドライフラワー用が最適
・タッパー
・ピンセットか割り箸
・ハサミ
シリカゲル法のコツと注意点
シリカゲルを用意するときは、ドライフラワー用を選びましょう。ドライフラワー用シリカゲルは、花びらの間に入りやすいよう、さらさらとした粉末状。
シリカゲルによるドライフラワーの作り方
①タッパーにシリカゲルを敷きます。目安は底から3㎝ほど。
②花同士が重ならないようにしながら、ミモザをシリカゲルの上に並べます。
③ミモザの上にシリカゲルをやさしくかけていきます。
④まんべんなくシリカゲルをかけて、花も茎も完全に見えなくなればOK。しっかりと蓋をします。
⑤1週間ほどしたら、乾燥しきっているか確認しましょう。シリカゲルをかき分け、ピンセットか割り箸で茎をつまんで取り出してみて。茎を少し折って、ポキッと折れたらできあがり。あとは、タッパーを傾けながら、お皿や新聞紙にシリカゲルをあけて、花が見えたら、ピンセットなどで茎をつまんで取り出します。
花は小さくしぼんだものの、色はあまり変わりません。
アクセサリーやハーバリウムなどに使うドライフラワーとして作るのがおすすめです。
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