社長のブログ

外構・エクステリア工事で、失敗しない方法とは?

皆さんこんにちは。庭楽館です。
今回は、兵庫県加東市にお住まいのF様の、造園工事のときのお話をさせてください。

 

外構のプランを考えるとき、皆さんは何をご参考にされますか?
インターネットで見つけた写真や雑誌の切り抜き、旅行に行ったときの写真など、「素敵!」と思ったものをイメージの参考にされると思います。

 

ネットでイメージを探す

これは、とても大切なことです。
私たちは、お客さまが思い描いた夢を実現・具現化することを仕事としています。
そのために夢(ビジョン)や目標を共有する意味でも、イメージのご提出は大変近道となるのです。

 

さて、問題となるのはその先です。
思い描いたイメージと実際に工事を行なう敷地の形状・面積、建物の配置、気候風土などが異なり、さらにご予算などの関係もあって、ご提出されたイメージをそっくりそのまま完璧に再現するのは、とても難しいものがあります。

 

そこで、「どこまでイメージに寄り添うか」「どこが妥協できるか」などの打ち合わせをして、最適な着地点を探っていく作業が必要となります。

 

そのため庭楽館では、お客様にプランを分かりやすくご提示し、ご納得いただきながら一緒にお庭を作り上げていくことを重視しています。
それでは具体的に、加東市のF様の例をご紹介しましょう。

 

 

リアルタイムで変更を加えながら、立体映像でとことん検討

 

商談中

F様ご一家は、ご夫婦と小さな男の子の3人暮らしです。
ちょうどご自宅を新築されたところで、あわせて庭や外構にも手を入れようか、というタイミングでした。

 

「庭内に通路やテラス、植栽スペースなどを設けて欲しい」
当初、F様はこのように考えていました。
早速ご要望をCADに落とし込みながら、検討を進めていきます。

 

当社のお打ち合わせは、設計図面を立体化し、大画面の液晶テレビで確認しながらご検討いただけるシステムです。
パーツや素材、色などを瞬時に変更・追加して立体化できますので、その場でさまざまな検討が可能です。

 

この打ち合わせの中で、プールやバーベキューなど、お子さんとアウトドアを楽しむためのスペースが十分取れないことが分かりました。

 

プラン1

当初のプラン。通路や植栽スペースなどを配置した案です。

そこでF様は、
「子どもが増えたときのことを考えて、あえてこれからアレンジができるような庭にしたい」
という方向へと切り替えることができました。

 

方向性が決まれば、あとはどんどん進めることができます。
「夏場に子どもとプール遊びができたりをしたり、できるだけ広く使えるようにしたい」
とのことで、ウッドデッキと芝生を中心としたシンプルなお庭が、着地点となりました。

 

広い庭

最終的には、プールやバーベキューを楽しめる広いスペースを確保したプランに着地しました。

 

難しい部分は、プロの技にお任せください!

 

ここで1つだけ、問題がありました。
リビング前にかなり広めのウッドデッキを設ける予定ですが、室外機の置き場所が難関です。
ウッドデッキの上に置けば、せっかくのデッキの見栄えが悪くなってしまう懸念があります。

 

着工前

そこで室外機をウッドデッキから1段下げた所に置き、上部をデッキと同じ素材で囲みました。
これなら、ぱっと見では室外機があるようには見えません。
もちろん、室外機のメンテナンス用に、囲みは取り外しが可能なように加工してあります。

 

  • 室外機
  • デッキになじむ室外機カバー

こうして、加東市F様邸のお庭が完成しました。

 

最後にはF様から、
「庭でバーベキューを楽しんだり子どもと一緒に遊んだりすることができて、希望がかなって嬉しいです! これからも庭での生活を楽しみたいと思います!」
とのありがたいお言葉を頂戴することができました!

 

子どもと遊ぶスペースのある庭

いかがでしたでしょうか。
外構・エクステリアでは、予想を越えてスペースが足りなかったり、将来の暮らし方がイメージしにくかったりします。
しかし、このように打ち合わせの段階で具体的な完成予想図を見ることができれば、イメージもしやすく、修正をするきっかけにもなって失敗も減らすことができます。

 

加東市のF様邸の場合は、当初のまま話が進んでいたら、お子さんとの遊ぶスペースが限られていました。
方向を修正できたことで、家族で充実した時間を過ごすことのできる庭にすることができました。

 

「庭で失敗したくない」という方、ぜひいちど庭楽館へご相談されてください!

 

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、また次回!

 

完成後

<庭楽館・担当者からのコメント>―――――
とても広々とした敷地に芝生を張り巡らせ、リビング前には広いウッドデッキにパーゴラ
を設置しシンプルで広い敷地を有効に使える庭になりました。
また、春先の工事でしたが、その後の経過を見に行ったとき、お子さまが遊べるように砂場を設置されていました。
芝生から新芽が出ており、青々しい芝生をよちよち歩きのお子さまが遊んでいる姿を拝見し、心がとても和みました。
(1級エクステリアプランナー 赤瀬 伸)

 

<工事内容>―――――
場所:兵庫県加東市
主な材料:芝生、デッキ、フェンス共ウリン、パーゴラ タカショー パーゴラポーチ
施工面積:約95㎡
施工費用:約290万円(材工共)